アニメ氷菓第10話で評価大逆転と言ってみるテストだって。

アニメ氷菓10話にしてようやくこの作品の楽しみ方と主人公像がバラバラのピースをつなぐように理解出来た。
これまでほとんど仮説、机上の空論の域を出なかった主人公の推理。
それの虚をつくように主人公に推理の根拠と正確な答えをこの10話目で突然に求められるようになったのだ。
一視聴者の感想としてそれまでの主人公は「飄々として頭はキレるがラノベ的主人公」と何の疑いも無く分類していた。
しかし、10話で実は迂闊で危うい性格を秘めた等身大の高校生として描かれるようになっていた。(雄弁で自信家の様に見えるが小心者の裏返し?)。
これまでの作品のテンポや演出方法は全く変えぬまま、この第10話の存在ですべての物の見方を変えて見せた。これはすごい。
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by n_y_l_o_n | 2012-06-27 01:28 | にちじょう